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北朝鮮、21日も弾道ミサイルを発射 2017年5月21日、防衛省は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したと発表。 防衛省によると、5月21日16時59分頃から、北朝鮮西岸より、１発の弾道ミサイルが日本海に向けて発射された。 落下は、日本の排他的経済水域（EEZ）外の模様。 なお、北朝鮮は、5月14日、4月29日、4月16日、4月5日にも弾道ミサイルを発射している。 5月14日は、北朝鮮西岸の亀城（クソン）付近から、1発の弾道ミサイルを東北東方向に発射。 北朝鮮東岸から約400kmの日本海上に落下した。 4月29日は、内陸部の北倉（プクチャン）付近から、弾道ミサイル1発を北東方向に発射。 弾道ミサイルは、約50km離れた北朝鮮内陸部に落下した。 4月16日は、東岸の新浦（シンポ）付近から、弾道ミサイル1発を発射。 弾道ミサイルは、発射直後に爆発した。 4月5日は、数十km飛翔したあと、日本海に落下した。 |
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