| ホーム |
|
エジプトでのテロ、哀悼の意を表明 2017年5月29日、外務省が、エジプトでのテロ事件について、外務報道官談話を発表。 5月26日、エジプトのミニア県（首都カイロから南に約250km）において、大型バスが武装集団の襲撃を受けた。 このバスには、コプト・キリスト教徒約50名が乗車していた。 エジプト保健省によると、女性と子供を含む28名が死亡、23名が負傷。 今回の事件に対し、27日、ISILが犯行声明を発出した。 なお、今回の事件を受け、エジプト軍はリビア（地中海沿岸のデルナ）のテロ組織の拠点に対する空爆を実施した。 このテロ事件を受けての外務報道官談話。 犠牲者のご遺族に対し、哀悼の意を表するとともに、テロ行為を断固として非難。 エジプト政府、及びエジプト国民に対し、強い連帯の意を表明した。 |
 | |
|
|