カナダとパリ協定、北朝鮮問題で一致
2017年6月6日、安倍総理が、カナダのジャスティン・トルドー首相と電話による首脳会談を行なった。
外務省によると、会談はロンドンでのテロ事件、パリ協定、TPP、北朝鮮問題などについて話し合われた。
まず、安倍総理が、6月3日のロンドン市でのテロで、カナダ人が犠牲となったことに対し、哀悼の意を表明。
これに対し、トルドー首相が感謝の意を表した。
パリ協定については、着実な実施を進めていくことで一致した。
TPPについては、早期発効に向けて、緊密に連携していくことで一致した。
北朝鮮については、新たな段階の脅威であり、挑発行動には断固たる対応が必要との認識で一致した。
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