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昨年の宿泊者数、4億9249万人 2017年6月30日、観光庁が、2016年の宿泊旅行統計（確定値）を発表。 それによると、2016年の延べ宿泊者数は4億9249万人。 前年比-2.3％。 内訳は、日本人延べ宿泊者数が4億2310万人、外国人延べ宿泊者数が6939万人。 宿泊者数の減少は、2016年のゴールデンウィークやシルバーウィークの日並びが悪かったことや、熊本地震、台風の影響と見られている。 2016年の客室稼働率は、59.7％。 都道府県別の客室稼働率は、大阪がもっとも高く、83.3％であった。 2位が東京で、78.8％。 3位は福岡で、70.8％。 逆に、客室稼働率がもっとも低かったのは、長野県で35.1％であった。 続いて、福井県の40.4％、新潟県の41.0％。 |
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