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5日からの豪雨、死者15名に

2017年7月8日、福岡県と大分県が、7月5日からの豪雨による被害状況を発表。

梅雨前線が西日本に停滞している影響で、7月5日から福岡県と大分県で記録的な大雨となった。
福岡県朝倉市では、24時間雨量が500ミリを超えた。
     
この豪雨により、福岡県と大分県を中心に、河川の氾濫、土砂災害が多数発生し、甚大な被害が発生した。
       
福岡県によると、7月8日21時20分現在、死者は12名(朝倉市10名、東峰村2名)。
行方不明者1名のほか、連絡が取れない者が27名(朝倉市)。
       
大分県によると、7月8日20時20分現在、死者は3名。
     
*被害状況については、7月8日現在も調査が続いており、今後、大きく変わることもあります
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