東エルサレムの住宅建設承認、遺憾
2017年7月14日、外務省が、イスラエルの入植地建設計画について、外務報道官談話を発表。
7月6日(現地時間)、エルサレム地区住宅建設委員会は、東エルサレムの入植地における652棟の住宅建設を承認した。
この事態を受けての外務報道官談話。
日本は、イスラエル政府当局が入植地住宅建設計画を承認したことについて、強い遺憾の意を表明した。
また、入植活動は国際法違反であり、日本は、イスラエル政府に対し、二国家解決の実現を損なうような入植地建設計画を実施しないよう改めて求めた。
|
|
|
|