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5日からの豪雨、死者32名に 2017年7月17日、福岡県と大分県が、7月5日からの豪雨による被害状況を発表。 梅雨前線が西日本に停滞した影響で、7月5日から福岡県と大分県で記録的な大雨となった。 福岡県朝倉市では、24時間雨量が500ミリを超えた。 この豪雨により、福岡県と大分県を中心に、河川の氾濫、土砂災害が多数発生し、甚大な被害が発生した。 7月17日現在、死者は34名（福岡31名、大分3名）。 負傷者が14名。 これ以外に、福岡で連絡のとれない方が7名。 建物被害も甚大で、全壊は102棟に上っている。 ＊被害状況については、7月17日現在も調査が続いており、今後、変わることもあります 【7月5日からの豪雨・ 被害状況】 ＜人的被害＞ ・死者…34名（福岡31名、大分3名） ・負傷者…14名 ＊現時点で、福岡県において連絡のとれない方が7名います ＜建物被害＞ ・全壊…102楝（福岡87棟、大分15棟） ・半壊…34楝（福岡23棟、大分11棟） ・一部損壊…64楝 ・床上浸水…147楝 ・床下浸水…324楝 ＊福岡県は17日17時現在、大分県は17日16時現在。 ＊被害状況については、7月17日現在も調査が続いており、今後、変わることもあります。 |
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