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秋田の大雨、建物被害が多数

2017年7月24日、秋田県が、7月22日からの大雨による被害状況を発表。
       
秋田県では、前線が停滞している影響で、22日から大雨となった。
         
気象庁の観測値によると、24日4時時点で、22日からの降水量は、秋田県・雄和で348.5ミリ。
横手で314.5ミリ、大正寺で305.0ミリ、角館で302.5ミリとなり、記録的な降水量になった。
       
秋田県によると、24日16時現在、人的被害は確認されていないが、建物被害が多数、発生している。
また、土砂崩れなどが発生し、県内各地の道路が通行止めとなっており、孤立集落も8地区、発生している。
        
24日16時現在、秋田県内の2万1661人に避難指示、1万9429人に避難勧告が発表されています。
          
【秋田県・大雨被害状況】
<人的被害>
・7月24日16時時点で、人的被害は確認されていません。
       
<建物被害>
・全壊…0楝
・半壊…1楝
・一部損壊…1楝
・床上浸水…145楝
・床下浸水…428楝
     
*秋田県発表、7月24日16時現在
*被害状況については、現在も調査が続いており、今後、大きく変わることもあります

ニュースINDEX.2017年7月③
★社会・国内
『災害・秋田』

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