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天候不順、8月24日頃まで続く

2017年8月17日、気象庁が、8月前半の天候の特徴と、今後の天候の見通しを発表。
       
8月前半は、北日本太平洋側では日照不足と低温、東日本太平洋側では日照不足となっています。
          
この不順な天候は、7月末に出現したオホーツク海高気圧に伴う、北東からの冷たい気流が影響しています。
      
一方、沖縄・奄美地方では、高温が続いています。
これは、太平洋高気圧が、平年と比べて、強いことが影響しています。
       
今後一週間は、北・東日本太平洋側で曇りや雨の日が多く、北日本太平洋側で気温の低い状態が続く見込みです。
沖縄・奄美地方では、晴れる日が多く、気温の高い状態が続く見込みです。
         
その後、8月25日以降に、北日本太平洋側の低温は解消する見込みです。

ニュースINDEX.2017年8月②
★気象・国内
『天候』

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