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統合参謀本部議長が表敬訪問 2017年8月18日、安倍総理が、官邸で、アメリカのジョゼフ・F・ダンフォード統合参謀本部議長の表敬を受けた。 外務省によると、表敬では、両国の同盟関係、北朝鮮問題、海洋問題について話し合われた。 同盟関係では、安倍総理が、日米同盟を更に強化していきたいと伝えた。 これに対し、ダンフォード議長が、自衛隊と米軍との関係は極めて強固であり、今後も、日米間の連携を更に進めていきたいと応じた。 北朝鮮情勢については、国際社会が一致して圧力を強めるべきであること、国連安保理決議の厳格な履行が重要であること、日米で防衛態勢と能力の向上のための具体的行動を進めることで一致した。 東シナ海、及び南シナ海については、懸念を共有し、緊密に連携して対応していくこと、自由で開かれた海を守ることの重要性で一致した。 |
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