くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
北朝鮮、26日にミサイルを発射

2017年8月26日、防衛省は、北朝鮮が短距離ミサイルを発射したと発表。
        
防衛省によると、8月26日、北朝鮮が東岸から、短距離ミサイルを複数発、発射。
   
ただし、現時点で、日本の領域やEEZ内に落下するような弾道ミサイルの飛来は確認されていないとも発表した。
現在、防衛省が詳細について、分析中。
     
*アメリカ軍によると、同日朝に発射された北朝鮮の短距離ミサイルは3発
         
【2017北朝鮮の弾道ミサイル】
2月12日、北朝鮮西岸の亀城(クソン)付近から、1発の弾道ミサイルを東方向に発射。
約500㎞飛翔し、北朝鮮東岸から東に約350㎞の日本海上に落下。
         
3月6日、北朝鮮西岸の東倉里(トンチャンリ)付近から、4発の弾道ミサイルを東方向に発射。
それぞれ約1000km飛翔し、秋田県男鹿半島から西へ約300~350kmの日本海上に落下。
4発のうち3発は、日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。
       
4月5日、北朝鮮東岸より、1発の弾道ミサイルを日本海に向け発射。
数十km飛翔し、日本海に落下した。
       
4月16日は、東岸の新浦(シンポ)付近から、弾道ミサイル1発を発射。
弾道ミサイルは、発射直後に爆発した。
      
4月29日は、内陸部の北倉(プクチャン)付近から、弾道ミサイル1発を北東方向に発射。
弾道ミサイルは、約50km離れた北朝鮮内陸部に落下した。
         
5月14日は、北朝鮮西岸の亀城(クソン)付近から、1発の弾道ミサイルを東北東方向に発射。
北朝鮮東岸から約400kmの日本海上に落下した。
    
5月21日、北朝鮮西岸から、1発の弾道ミサイルを日本海に向けて発射。
日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下した。
     
5月29日、北朝鮮東岸の元山(ウォンサン)付近から、1発の弾道ミサイルを東方向に発射。
約400km飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海上に落下した。
     
7月4日9時39分頃、北朝鮮東岸の亀城(クソン)付近から、1発の弾道ミサイルを発射。
約900km飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海上に落下した。
       
7月28日、北朝鮮・舞坪里(ムピョン二)付近から、1発の弾道ミサイルを北東方向に発射。
約1000km飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海上に落下した。
シークザジパング
ニュースINDEX.2017年8月③
★社会・国際
『北朝鮮』
    ページのトップへ