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代表、最終予選の最終試合は敗れる

2017年9月5日(日本時間6日)、サウジアラビアで、2018ワールドカップ・アジア最終予選、日本 対 サウジアラビア戦が行われた。
   
アジア最終予選は、出場する12チームを2組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式で総当たり戦を行い、各組上位2チームがワールドカップへの出場権を獲得する。
      
試合は、後半18分に、サウジアラビアが得点を上げ、1-0とリード。
結局、このまま1-0で試合終了となり、サウジアラビアが勝利。
日本は、最終予選を6勝2敗2分けの勝ち点20で終えた。
        
なお、日本は、前試合でグループBの首位が確定し、ワールドカップ出場を決めている。
     
【2018W杯アジア最終予選】
<グループA>
・イラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリア
<グループB>
・オーストラリア、日本、サウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦)、イラク、タイ
       
<日本の最終予選・結果>
・2016年9月1日(ホーム)日本 1-2 UAE
・2016年9月6日(アウェー)日本 2-0 タイ
・2016年10月6日(ホーム)日本 2-1 イラク
・2016年10月11日(アウェー)日本 1-1 オーストラリア
・2016年11月15日(ホーム)日本 2-1 サウジアラビア
・2017年3月23日(アウェー)日本 2-0 UAE
・2017年3月28日(ホーム)日本 4-0 タイ
・2017年6月13日(アウェー)…日本 1-1 イラク
・2017年8月31日(ホーム)…日本 2-0 オーストラリア
・2017年9月5日(アウェー)…日本 0-1 サウジアラビア
     
【2018W杯アジア予選】
2018年のワールドカップ・ロシア大会のアジア予選であり、アジア枠は4.5。
アジア予選出場は46の国と地域。
     
<選抜方式>
■1次予選(2015年3月)
2015年1月のFIFAランキング上位34チームは免除(2次予選から出場)。
1次予選免除で無い12チームのうち、勝者(ホーム・アンド・アウェー方式で対戦)6チームが、2次予選に進出する。
       
■2次予選(2015年6月~2016年3月)
40チームを8組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式で総当たり戦を行い、各組1位(8チーム)と各組2位のうち成績上位4チームの計12チームが最終予選に進出する。
      
■最終予選(2016年9月~2017年9月)
12チームを2組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式で総当たり戦を行い、各組上位2チームが本大会への出場権を獲得する。
     
■アジア地区プレーオフ(2017年10月)
最終予選の各組3位が、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦し、勝者は大陸間プレーオフに出場できる。
大陸間プレーオフで勝利すれば、本大会への出場権を獲得する。

ニュースINDEX.2017年9月①
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