マクロン大統領と電話首脳会談
2017年9月8日、安倍総理が、エマニュエル・マクロン・フランス大統領と、電話による首脳会談を行なった。
外務省によると、会談は北朝鮮問題を中心に、約20分時間、話し合われた。
安倍総理が、北朝鮮の核実験は差し迫った脅威であり、国際社会全体で最大限の圧力をかけることが重要であると伝えた。
これに対し、マクロン大統領も今回の核実験は世界全体への脅威であると述べると共に、断固として対応していきたと応じた。
両首脳は、中国,ロシアの役割の重要性についても認識を共有、制裁の強化に向けて、日仏で緊密に協力していくことを確認した。
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