中米カリブ諸国への渡航は注意
2017年9月15日、外務省が、ハリケーン・イルマの被害にについて、海外安全情報(広域情報)を発表。
9月上旬、ハリケーン・イルマが中米カリブ諸国や米国東部を直撃し、甚大な被害が発生しました。
現在、復旧作業が行われているところですが、今後も、停電・断水の継続、物資の不足、交通機関の乱れ、治安の悪化、感染症の拡大などのおそれがあります。
この状況を受け、外務省は当面の間、キューバ、バハマ、ハイチ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、バージン諸島、アンティグア・バーブーダ、アンギラ、モントセラト、グアドループ、セントクリストファー・ネーヴィス、サニーマルタン、サバ島、シント・ユースタティウス島、シントマールテン、サンバルテルミー島への不要不急の渡航は控えるよう、海外安全情報を発表しました。
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