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日米首脳会談、両国の絆を確認 2017年9月21日（日本時間22日）、ニューヨークを訪問中の安倍総理が、同地でトランプ・アメリカ大統領と首脳会談を行なった。 外務省によると、会談は北朝鮮問題を中心に話し合われた。 両首脳は、北朝鮮の弾道ミサイル発射や、9月3日の核実験実施は、国際社会に対する脅威であるという認識を改めて共有した。 また、日本の防衛に対するアメリカの考えが揺るぎないこと、日米両国が100パーセント共にあることを改めて確認した。 さらに、北朝鮮籍海外労働者が多く存在する地域や、北朝鮮との貿易を続けている地域に対し、北朝鮮への資金の流れを絶つように働きかけること、北朝鮮と外交関係を有する国々に対して、北朝鮮との関係を見直すよう働きかけていくことで一致した。 |
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