くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
メキシコ地震の救助チーム、帰国

2017年9月26日、外務省が、メキシコに派遣されていた国際緊急援助隊・救助チームが任務を終え、帰国すると発表。
       
9月19日にメキシコ中部で、マグニチュード7.1の強い地震が発生し、多数の建物が倒壊。
日本政府は、メキシコ政府の要請を受け、国際緊急援助隊・救助チーム72名を派遣しました。
         
救助チームは、9月21日から25日まで、メキシコシティー中心部の被災地3か所で捜索・救助活動にあたりました。
         
なお、日本の救助チームの活動に対して、メキシコ政府及び国民から、深い感謝の意が表明されています。
         
*国際緊急援助隊・救助チーム…都市型災害に対応する捜索救助のチーム。地震などで倒壊した建物の下から、負傷者を救出することに専門性を有します。

<メキシコ中部地震>
9月19日13時14分頃(日本時間20日未明)、メキシコ中部で、マグニチュード7.1の強い地震が発生。
首都メキシコシティーを含む広域において、多数の建物が倒壊し、多数の死傷者や行方不明者が発生しました。
        
メキシコ政府によると、25日13時20分現在(現地時間)、死者数は325名,負傷者は1185名以上。
なお、現在のところ、在留邦人及び日系企業の被害情報はありません。
シークザジパング
ニュースINDEX.2017年9月③
★政治・国際
『メキシコ』
    ページのトップへ