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2025大阪万博、正式に立候補申請

2017年9月26日、経済産業省が、博覧会国際事務局に対し、2025年国際博覧会の立候補申請書を提出したと発表。
        
2025年国際博覧会については、2017年4月24日、大阪が開催地に立候補しました。
        
経済産業省によると、9月25日、木寺昌人駐仏大使が博覧会国際事務局(BIE)を訪問し、立候補申請書を提出しました。
        
【2025年国際博覧会・大阪誘致】
大阪への2025年国際博覧会誘致。
2017年4月24日、2025年国際博覧会・開催地に立候補しました。
       
開催予定場所は、大阪市の埋立地の夢洲。
開催日時は、2025年5月3日~11月3日までの185日間が計画されています。
     
開催都市は、2018年11月のBIE(博覧会国際事務局)総会で決定します。
開催に立候補しているのは、大阪、パリ、ロシア・エカテリンブルク、アゼルバイジャン・バクーの4都市。
    
<2025年国際博覧会・開催計画>
■テーマ…いのち輝く未来社会のデザイン
       
■開催場所…大阪府大阪市夢洲地区
■開催期間…2025年5月3日~11月3日(185日)
    
■入場者・想定…約2800万人~3000万人
■会場建設費・想定…約1250億円
    
■経済波及効果・試算値
・建設費関連…約0.4兆円
・運営費関連…約0.4兆円
・消費支出関連…約1.1兆円
       
<経緯>
2016年11月、大阪府が、2025日本万国博覧会基本構想を取りまとめ、大阪への博覧会誘致を決定。
   
これを受け、2016年12月、経済産業省は2025年国際博覧会検討会を設置し、開催国に立候補するかどうかの検討を始めた。
      
2017年4月6日、検討会は、「立候補することを期待する」との報告書をとりまとめた。
      
2017年4月11日、2025年国際博覧会の大阪誘致に向け、立候補と開催申請を行うことが閣議了解された。
       
2017年4月24日、パリの博覧会国際事務局(BIE)に立候補表明文書を提出し、正式に立候補。
      
2017年9月25日、博覧会国際事務局(BIE)に、立候補申請書を提出。
     
<今後の予定>
2018年11月のBIE(博覧会国際事務局)総会で、開催都市が決定します。
開催に立候補しているのは、大阪、パリ、ロシア・エカテリンブルク、アゼルバイジャン・バクーの4都市。

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