天皇杯、セレッソ大阪が優勝
2018年1月1日、埼玉スタジアム2002で、第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝が行われました。
決勝は、セレッソ大阪 対 横浜F・マリノス戦。
試合は、前半、横浜が先制するも、後半、セレッソが追いつき、1-1となり、延長戦へ入りました。
延長前半にセレッソが得点し、これが決勝点となり、2-1で天皇杯を制しました。
セレッソ大阪(前身のヤンマー時代を含む)の優勝は、43年ぶり4回目。
【天皇杯全日本サッカー選手権大会】
毎年開催される、サッカーの日本一を争う日本選手権大会。
サッカーの天皇杯、あるいは単に、天皇杯と呼ばれます。
主催は、日本サッカー協会、日本プロサッカーリーグ。
1921年に始まった大会で、現在ではプロ、アマチーム合わせて88チームによるトーナメント方式の大会となっています。
Jリーグ、Jリーグカップと並ぶサッカーの国内三大タイトルの一つ。
*天皇杯が授与されたスポーツ大会は多数ありますが、もっとも有名なのがサッカーの天皇杯であるため、単に天皇杯と呼ばれることが多い。
*出場チームは、J1が18チーム、J2が22チーム、シード1チーム、都道府県代表47チームの計88チームです
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セレッソのホーム |
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