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118番の日、各地でキャンペーン

1月18日は、118番の日。
海上保安庁の緊急通報電話番号・118番への理解や知名度を高めるため、同庁が定めた記念日です。
       
今年も全国各地で、118番の重要性を理解してもらうためのイベントやキャンペーンが行われました。
   
なお、海上保安庁によると、2016年における118番の総架電数は、約40万件。
このうち、海難や人身事故等の有効件数は、約5千件(全体の約1%)。
    
大半は、間違い電話やいたずら電話などが占めています。
         
【118番の日】
毎年1月18日。
海上保安庁の緊急通報電話番号・118番への理解や知名度を高めるため、定められた記念日です。
     
118番は、日本における海上での事件・事故の緊急通報用電話番号で、海上保安庁運用司令センターや管区海上保安本部に接続されます。
     
そのため、海上の119番とも呼ばれています。
      
また、海難事故のみならず、海上における不発弾発見、密航・密輸、不審船情報や海上環境事犯の通報先ともなっています。
     
なお、118番の日は、2018年で8回目を迎えます。

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