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偕楽園の梅、19日で開花率3%

2018年1月19日、茨城県観光物産協会が、偕楽園の梅の開花状況を発表。
  
偕楽園は、茨城県水戸市にある日本庭園で、日本を代表する梅の名所。
園内には、100品種3千本強の梅が植えられています。
    
同日時点で開花している梅の木は、約3000本のうち91本(3.4%)。
開花しているのは極早生品種だけで、梅園全体では「つぼみ」の状況です。
     
今年の偕楽園の見頃は、3月上旬から3月中旬頃となる見込みです。
なお、今年の水戸・梅まつりは、2月17日~3月31日に開催されます。
       
*偕楽園は、3千本のうち、約2千本が開花した頃に、全体的な見頃を迎えます
        
*見頃の時期は、気象条件により変わってきます。最新の情報でご確認を。
        
*昨年2017年は、2月24日頃から見頃を迎え、見頃は3月20日頃まで続きました。
       
【水戸・梅まつり】
毎年2月下旬から3月末に、茨城県水戸市の偕楽園、弘道館で行われる梅まつり。
2018年で122回目。
      
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつ。
江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた日本庭園で、100品種3千本強の梅が咲き誇ります。
     
梅まつりの期間は、土日を中心に多数の催し(野点茶会など)が行われます。

<日時>
■毎年2月下旬~3月
     
*2018年梅まつりは2月17日~3月31日
*見頃のピークは、3月上旬~中旬となることが多い
      
<場所・アクセス>
■茨城県水戸市見川
・JR常磐線・水戸駅北口からバス、偕楽園下車。
   
*梅まつり期間中は、JR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります

ニュースINDEX.2018年1月②
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満開時の偕楽園:©茨城県観光物産協会


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