名護さくら祭り、始まる
2018年1月27日、沖縄県名護市で、第56回・名護さくら祭りが始まりました。
名護さくら祭りは、沖縄を代表する桜名所・名護中央公園を中心に開催される桜祭り。
「日本の春はここからはじまる」が、キャッチフレーズとなっています。
名護中央公園は、名護城跡を中心に整備された公園で、シーズンには約5千本のヒカンザクラが咲き誇ります。
1月27日現在、ヒカンザクラは5分咲き(ほぼ見頃)。
見頃は、2月上旬まで続く見込みです。
*見頃の時期は、気温の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を。
【第56回・名護さくら祭り】
毎年1月下旬に、沖縄県名護市の名護城公園(名護中央公園)を中心に行なわれている桜祭り。
「日本の春はここからはじまる」がキャッチフレーズとなっている、日本一早い桜祭りです。
名護城公園は、名護城跡を中心に整備された公園で、園内には約5千本のヒカンザクラ。
公園の展望台からは、東シナ海が見える風光明媚な場所です。
また、市内中心部のさくら公園、名護十字路大通りで、エイサー、獅子舞、仮装行列、パレードなど、多数のイベントが行われます。
<日時>
■2018年は1月27日、28日
<場所>
■沖縄県名護市東江・名護城公園(名護城跡)
・那覇空港から高速バスで、名護バスターミナル(約1時間30分)。名護バスターミナルからバスで名護城入口バス停。徒歩5分
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