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初閣議、総理の臨時代理を決定 2018年10月2日、同日発足した第4次安倍改造内閣が、初閣議を行ないました。 初閣議では、内閣総理大臣談話、基本方針、内閣法第9条に基づく内閣総理大臣の臨時代理を決定しました。 総理の臨時代理は、第1位に麻生副総理、第2位に菅内閣官房長官、第3位に茂木経済再生担当大臣、第4位に河野外務大臣、第5位に根本厚生労働大臣となりました。 【第4次安倍改造内閣・閣僚名簿】 ・総理…安倍晋三（衆） ・副総理兼財務大臣、金融担当大臣…麻生太郎（衆） ・総務大臣…石田真敏（衆） ・法務大臣…山下貴司（衆） ・外務大臣…河野太郎（衆） ・文部科学大臣…柴山昌彦（衆） ・厚生労働大臣…根本匠（衆） ・農林水産大臣…吉川貴盛（衆） ・経済産業大臣…世耕弘成（参） ・国土交通大臣…石井啓一（衆・公明党） ・環境大臣…原田義昭（衆） ・防衛大臣…岩屋毅（衆） ・官房長官…菅義偉（衆） ・復興大臣…渡辺博道（衆） ・国家公安委員長、防災担当大臣…山本順三（参） ・沖縄・北方、一億総活躍担当大臣…宮腰光寛（衆） ・情報通信技術担当…平井卓也（衆） ・経済再生担当大臣…茂木敏充（衆） ・地方創生担当大臣…片山さつき（参） ・オリンピック担当大臣…桜田義孝（衆） ・内閣官房副長官…西村康稔（衆） ・内閣官房副長官…野上浩太郎（参） ・内閣官房副長官…杉田和博 ・内閣法制局長官…横畠祐介 ＊衆：衆議院、参：参議院 |
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