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新・館林観測所、最高気温0.4℃低い 2018年10月12日、気象庁が、館林観測所（群馬県館林市）における新旧の観測結果を発表。 館林観測所は、今年6月13日に住宅地の中にある館林地区消防組合本部から、田園の中にある群馬県立館林高校に移設しました。 館林は、夏の気温が高いことで有名な地点であることから、今夏は新旧両方の地点で気象観測が行われました。 結果、今夏（7月2日〜10月1日）における平均気温は、0.2℃、新観測所の方が低くなりました。 最高気温では、新観測所の方が0.4℃、低くなりました。 この差について、気象庁は環境の違い（住宅地と田園地区）によるものとの見方を示しました。 ＊館林観測所…正式名は館林地域気象観測所 |
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