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中禅寺湖の紅葉、見頃 2018年10月22日、栃木県日光市の中禅寺湖（ちゅうぜんじこ）で、紅葉が見頃を迎えました。 中禅寺湖は、標高1269メートルに位置する、周囲約25キロの湖。 日本を代表する紅葉名所です。 今年も、昨年同様、10月6日頃から色づき始めとなりましたが、その後、10月上旬の最低気温が平年より3.5℃も高くなり、色づきが止まった形となりました。 気温高めは10月中旬も続きましたが、10月20日に3.0℃、21日と22日は2.0℃まで冷え込み、色づきが進み、10月22日に見頃（5分の色づき）を迎えました。 昨年と比べ約1週間、平年と比べ約2日遅い見頃です。 10月25日頃から見頃のピークとなり、ピークは10月末頃まで続く見込みです。 その後、見頃のピークは越えますが、11月5日頃まで見頃が続く予想です。 ＊見頃の時期は、気象条件により変わってきます。最新の情報でご確認を。 【中禅寺湖】 栃木県日光市の日光国立公園内にある湖。 2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖で、標高1269メートルに位置し、周囲約25キロ。 日本を代表する紅葉名所です。 特に、湖の南側の八丁出島と呼ばれる、細長く突き出した半島の紅葉が有名です。 平年の見頃は10月下旬です。 ＜行き方＞ ・JR日光線・日光駅、東武日光線・東武日光駅から、東武バス・湯元温泉、または中禅寺温泉行きに乗車。中禅寺温泉駅で下車。 |
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