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生産、引き続き一部に弱さがみられる

2018年10月31日、経済産業省が、9月の鉱工業指数(速報値)を発表。

9月の生産は101.4で、前月より1.1%低下しました。
生産予測調査によると、10月は上昇、11月は低下の見込みです。
      
経済産業省は、日本の生産について、「生産は緩やかに持ち直しているものの、一部に弱さがみられる」と判断しました。
前月と同じ判断です。

*鉱工業指数…日本の鉱工業生産・出荷・在庫の状況を、2010年の数値を100として表している数量指数

【鉱工業指数:2018年9月】
・生産…101.4(-1.1%)
・出荷…98.5(-3.0%)
・在庫…113.3(+2.3%)
・在庫率…123.5(+7.8)
     
*カッコ内は、前月比
*数値は季節調整済指数、速報値
ニュースINDEX.2018年10月下旬
★経済・国内
『統計・経済産業省』
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