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客室稼働率、8月も東京が1位

2018年10月31日、観光庁が、8月の宿泊旅行統計(2次速報)を発表。
         
8月の宿泊者数は、前年比1.1%減の5616万人。
内訳は、日本人が4842万人、外国人が774万人。
     
客室稼働率は、69.4%。

都道府県別の客室稼働率は、8月も東京都がもっとも高く、80.7%。
2位が大阪府で、79.9%。
3位は北海道で、77.5%。
   
*2018年5月まで客室稼働率1位を続けていた大阪が、6月から2位へランクダウンしました。6月18日に発生した大阪北部地震、その後の台風被害の影響と見られています
ニュースINDEX.2018年10月下旬
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