| ホーム |
|
外貨準備高、1兆2529億ドル 2018年11月7日、財務省が、日本の外貨準備高（2018年10月末時点）を発表。 10月末時点の外貨準備高は、1兆2529億ドル（約142兆円）。 前月と比べ、約68億ドル減少しました。 【外貨準備等の状況】 ■外貨準備…1兆2529億ドル（約142兆円） ＜内訳＞ １、外貨…1兆1926億ドル （証券1兆599億ドル、預金1327億ドル） ２、IMFリザーブポジション…113億ドル ３、SDR…186億ドル ４、金…299億ドル ５、その他…5億ドル ＊財務省発表。2018年10月末時点。1億ドル未満四捨五入 ＊IMFリザーブポジション…IMF（国際通貨基金）加盟国が、その出資金に応じて、IMFからほぼ無条件で借りることができる資金 ＊SDR…特別引出権。IMFが加盟国の準備資産を補完する目的で創設した国際準備資産。自由利用可能通貨と交換ができます ＊2018年10月末（10月31日）の為替レートは、1ドル113.24円（日本銀行発表） |
|
|