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ブルキナファソ、大阪万博支持に感謝 2018年11月19日、安倍総理が、官邸で訪日中のカボレ・ブルキナファソ大統領と首脳会談を行ないました。 外務省によると、会談は両国の協力関係、地域問題について話し合われました。 協力関係では、日本企業の投資促進に、ハード・ソフト両面での環境整備が必要との考えで一致しました。 安倍総理が、質の高いインフラ整備を通じて、持続的成長に貢献していく考えを伝えました。 これに対し、カボレ大統領が、食糧、農業、教育、水分野など、様々な分野における日本の支援に謝意を表明しました。 また、安倍総理が、2025年国際博覧会選挙における、大阪への支持表明に感謝を伝えました。 地域問題では、両首脳は、東シナ海及び南シナ海における、緊張を高め得る一方的な行動に強い反対を表明しました。 北朝鮮問題については、朝鮮半島の非核化に向け、国連安保理決議の完全な履行が必要であるとの立場で一致しました。 また，安倍総理が、拉致問題に関する理解と協力を求め、これに対し、カボレ大統領が支持を表明しました。 |
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