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乾通り一般公開、20万5050人

2018年12月9日、秋の皇居・乾通り一般公開が終了、今年の来場者は20万5050人となりました。
    
乾通り(東京都千代田区)は、皇居・乾門から宮内庁庁舎前に至る、乾濠、蓮池濠沿いの通り。
両側には、さくら、もみじ、松を中心にさまざまな樹木が植栽されており、美しい景観の並木道です。
       
一般公開は、毎年、桜の時期と紅葉の時期に行われています。
今年は、初日(12月1日)が7分の色づきで、最終日の9日まで見頃が続き、例年同様、多数の来場者が訪れ、紅葉を満喫しました。
    
*秋の一般公開は、これまで20万人~35万人の来場者となっています。春(桜の季節)は40万人~50万人の来場者です
        
【皇居乾通り一般公開】
毎年春と秋に行われる、皇居・乾通りの一般公開。
   
事前に申し込むことなく、皇居・乾通りを散策することができます。
天皇陛下の傘寿を記念して、2014年に行われた乾通り一般公開が好評であったことから、桜の時期と紅葉の時期に、毎年、一般公開が行われることになりました。
        
コースは、坂下門から入門し、宮内庁庁舎前から乾通りへ、そして、乾門から退出します。
または、西桔橋から皇居東御苑に至り、大手門、平川門、北桔橋門から退出します。
   
なお、坂下門から乾門までは、約750mです。
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