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男子は倉敷、女子は神村学園 2018年12月23日、京都市で、男子69回目、女子30回目となる高校駅伝が行われました。 くもり空の下、午前に行われた女子の駅伝は、鹿児島の神村学園が初優勝を果たしました。 2位は長野の長野東、3位は宮城の仙台育英。 午後から行われた男子の駅伝は、岡山の倉敷が2年ぶり2回目の優勝を果たしました。 2位は広島の世羅、3位は福島の学法石川。 【高校駅伝】 毎年12月、京都市で開催される高校生の駅伝大会。 各都道府県の代表47校（特別な年は47校に追加される）が日本一を目指し、都大路を駆け抜けます。 正式名は全国高等学校駅伝競走大会ですが、一般的には高校駅伝と呼ばれています。 男子の駅伝は1950年から始まり、42.195kmを7人の選手で走ります。 女子の駅伝は1989年から開催され、21.0975kmを5人の選手で走ります。 スタートとゴールは、西京極陸上競技場。 |
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