客室稼働率、10月は大阪が1位
2018年12月27日、観光庁が、10月の宿泊旅行統計(2次速報)を発表。
10月の宿泊者数は、前年比+1.5%の4448万人。
内訳は、日本人が3654万人、外国人が795万人。
客室稼働率は、64.0%。
都道府県別の客室稼働率は、10月は大阪府がもっとも高く、82.5%。
2位が東京都で、81.9%。
3位は愛知県で、72.6%。
客室稼働率は、2018年5月まで大阪が1位を続けてきましたが、6月18日に発生した大阪北部地震、その後の台風被害の影響で、6月から2位に転落。
変わって、東京が6月から9月まで客室稼働率1位となりましたが、10月は再び、大阪が1位に返り咲きました。
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