生産、緩やかに持ち直し
2018年12月28日、経済産業省が、11月の鉱工業指数(速報値)を発表。
11月の生産は104.7で、前月より1.1%低下しました。
生産予測調査によると、12月は上昇、1月は低下の見込みです。
経済産業省は、日本の生産について、「生産は緩やかに持ち直している」と判断しました。
前月と同じ判断です。
*鉱工業指数…日本の鉱工業生産・出荷・在庫の状況を、2015年の数値を100として表している数量指数
【鉱工業指数:2018年11月】
・生産…104.7(-1.1%)
・出荷…103.1(-1.4%)
・在庫…101.5(+0.2%)
・在庫率…102.8(-1.8)
*カッコ内は、前月比
*数値は季節調整済指数、速報値
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