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大納会、株価は1年で2750円下落

2018年12月28日、大納会の東京株式市場は、日経平均が昨年より大きく下落した株価で、取り引きを終えました。
     
日経平均株価の終値は、前日より62.85円下落し、2万14.77円。
前年の大納会と比べ、2750円低い株価となりました。

TOPIXは、7.54ポイント下落し、1494.09。
前年の大納会より、323.47ポイント低くなりました。
        
なお、取引終了後の式典では、今年の夏に開催されたサッカーのワールドカップで、日本代表チームの監督を務められた西野朗(あきら)氏が登場、立会終了の鐘を鳴らしました。
       
*東京証券取引所の大納会では、その年話題となった人物をゲストに呼び、立会終了の鐘を鳴らすのが恒例となっています

<大納会の日経平均:終値>
・2010年…1万228.92円(1ドル81円台)
・2011年…8455.35円(1ドル77円台)
・2012年…1万395.18円(1ドル86円台)
・2013年…1万6291.31円(1ドル105円台)
・2014年…1万7450.77円(1ドル120円台)
     
・2015年…1万9033.71円(1ドル120円台)
・2016年…1万9114.37円(1ドル116円台)
・2017年…2万2764.94円(1ドル112円台)
・2018年…2万14.77円(1ドル110円台)
      
*過去最高は1989年で3万8915.87円
*カッコ内はその日の為替レート
ニュースINDEX.2018年12月下旬
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