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年末の帰省ラッシュ、ピーク

2018年12月29日、年末の帰省ラッシュがピークとなりました。
     
年末の帰省ラッシュは、年末年始をふるさとや行楽地などで過ごす人たちの移動(主に都会から地方へ)により、道路、鉄道、空港が混雑すること。
    
今年は、12月29日が土曜日、30日が日曜日となるカレンダーのため、28日の金曜日が御用納めだけで無く、多数の企業の仕事納めの日となりました。
 
そのため、29日が帰省ラッシュのピークとなり、下りの新幹線や高速道路の下り線で混雑や渋滞が発生しました。
帰省ラッシュは、31日まで続く見込みですが、31日は少し緩和する見込みです。
   
なお、正月のUターンラッシュは、1月2日の朝から3日まで続く見込み。
ピークは、2日の午後から夜遅くまでの見込みです。
     
*正月のUターンラッシュ…年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちの移動。主に地方から都会への移動
       
<帰省ラッシュ:年末>
年末年始をふるさとや行楽地などで過ごす人たちの移動(主に都会から地方へ)により、道路、鉄道、空港が混雑すること。
      
中心となるのは、例年12月29日から31日。
高速道路や新幹線の下りが混雑します。
      
ピークは例年12月30日で、高速道路では30kmを超える渋滞が発生する場所もあります。
         
近年では、帰省ラッシュの日時が分散傾向にあり、かつてのような激しい渋滞や混雑は緩和されてきています。
その年のカレンダーにもよりますが、12月27日頃から31日の間で分散してきています。
    
なお、大雪や大雨などの悪天候や事故などが発生すると、日時に関係なく、激しい混雑、渋滞となることもあります。
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