イスラエル入植地建設推進に遺憾
2018年12月28日、外務省が、イスラエルの入植地建設計画の推進について、外務報道官談話を発表。
現地報道によると、12月26日(現地時間)までに、イスラエルの民生局高等委員会が西岸での2191棟の住宅建設計画を承認しました。
これを受けての報道官談話。
日本は、イスラエル政府当局が入植地住宅建設計画を承認したことについて、強い遺憾の意を表明しました。
また、入植活動は国際法違反であり、日本はイスラエル政府に対し、二国家解決の実現を損なう入植活動の完全凍結を改めて強く求めました。
なお、イスラエルは、今年8月22日にも、西岸での1004棟の住宅建設計画を承認しています。
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