ミャンマーでの停戦合意、歓迎
2018年2月13日、外務省が、ミャンマーでの少数民族武装勢力との停戦について、外務大臣談話を発表。
ミャンマー政府は、2011年以来、国内和平達成のため、少数民族武装勢力と和平交渉を実施してきました。
2015年には、カレン民族同盟など8勢力との間で、和平交渉が署名されました。
2月13日、新たに新モン州党、ラフ民主連盟との間で、停戦合意の署名が行われました。
これを受けての外務大臣談話。
停戦合意の署名が行われたことを歓迎するとともに、復興・開発支援を行っていくことを表明しました。
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