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水戸梅まつり開幕、咲き始め

2018年2月17日、茨城県水戸市で、水戸梅まつりが開幕しました。

水戸梅まつりは、毎年2月から3月にかけて、水戸市の偕楽園、弘道館で行われている梅まつり。
2018年は、2月17日から3月31日まで開催されます。
     
偕楽園によると、17日現在、梅の開花率は12%(咲き始め)。
見頃は、3月上旬以降となる見込みです。
     
*見頃の時期は気象条件により変わってきます。最新の情報でご確認を。

【水戸梅まつり】
毎年2月から3月にかけて、茨城県水戸市の偕楽園、弘道館で行われている梅まつり。
2018年で122回目。

偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつで、日本を代表する梅の名所です。
江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、100品種3千本強の梅が植栽されています。
        
梅まつりの期間は、土日を中心に多数の催し(野点茶会など)が行われます。
また、偕楽園のライトアップも行われます。

*入園料・無料(好文亭は有料)

<日時>
■2018年は2月17日~3月31日
*見頃のピークは、3月上旬~中旬となることが多い

<場所・アクセス>
■茨城県水戸市見川
・JR常磐線・水戸駅北口からバス、偕楽園行き(約20分)。
 
*梅まつり期間中は、JR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります

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