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大宰府天満宮の飛梅、満開

2018年2月26日、大宰府天満宮(福岡県太宰府市)の飛梅が満開を迎えました。

飛梅は、大宰府天満宮の御神木で、樹齢1000年を超える白梅。
例年、太宰府天満宮の梅のなかでいちばん先に咲きます。
        
大宰府観光協会によると、今年の飛梅は2月13日に開花し、26日に満開(8分)を迎えました。
なお、境内の梅は、全体的には3分咲きです。

【梅の名所・大宰府天満宮】
飛梅で有名な梅の名所です。
飛梅だけで無く、境内には6千本の梅が咲き誇ります。
    
*早咲き品種から遅咲き品種まで、多数の品種が植えられているため、見頃は約1ヵ月続きます。
    
<飛梅>
同天満宮の御神木で、樹齢1000年を超えるとされる白梅(3株)。
本殿前の右側に植えられており、例年、太宰府天満宮の梅のなかでいちばん先に咲きます。
     
平安時代、菅原道真が大宰府へ左遷されたとき、京都の屋敷にあった梅が道真を慕って、一夜で大宰府まで飛んできた木といわれています(伝説)。
      
例年、飛梅が満開時に境内全体は3分咲き、飛梅が散り始め時に、境内は満開となります。

<場所・行き方>
■大宰府天満宮
福岡県太宰府市宰府4-7-1
・西鉄電車・太宰府駅下車、徒歩5分。

・福岡空港、JR博多駅から(約1時間)
地下鉄空港線に乗車、天神駅で下車。西鉄天神駅に移動し、西鉄・天神大牟田線に乗車。二日市駅で下車し、太宰府線に乗り換え、大宰府駅下車。

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