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下鴨神社・流し雛、行われる

2018年3月3日、京都市左京区の下鴨神社で、恒例の流し雛(ながしびな)が行われました。
       
流し雛は、ひな祭りの元祖といわれる行事で、「さんだわら」に乗せたひな人形を川に流し、子供たちの無病息災を祈る神事。
        
2018年は、暖かい春の陽気の中、行われ、訪れた観光客や市民は早春の風物詩を満喫しました。
   
*2018年の3月3日は、3月末から4月初めの気温(桜が開花する頃の気温)となりました。
      
【流し雛(下鴨神社)】
毎年3月3日に、京都・下鴨神社(左京区)で開催されている、ひな祭りの元祖といわれる行事。
       
さんだわらに乗せたひな人形を川に流し、子供たちの無病息災を祈る神事。
ケガレを雛に託して祓う神事です。
     
例年11時から神事が始まり、平安装束姿の女性などが、流し雛を境内の「みたらし川」に流します。

<場所・アクセス>
■京都市左京区下鴨泉川町59。
     
・京都駅から市バスで、下鴨神社前(もしくは糺ノ森前)下車。
・京都駅からJR奈良線に乗車し、東福寺駅下車。京阪・東福寺駅から出町柳行きに乗車し、出町柳駅下車。徒歩10分
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