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鳴門海峡で渦開き、シーズン始まる

2018年3月3日、徳島県鳴門市の鳴門海峡で、渦開きが行われました。
       
渦開きは、渦潮(うずしお)が有名な鳴門海峡の、観光シーズン幕開けを告げるイベント。
今年も、安全祈願の神事のあと、渦の扉を開くといわれる、大きな金色の鍵を鳴門海峡に投げ入れました。
   
*例年2月下旬に行われていますが、今年は大潮の関係で3月3日となりました
     
【渦開き】
毎年2月または3月の大潮の日に開催されている、鳴門海峡の観光シーズン幕開けを告げるイベント。
     
安全祈願の神事のあと、渦の扉を開くといわれる、大きな金色の鍵を鳴門海峡に投げ入れます。
        
鳴門海峡は、徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある、瀬戸内海と太平洋とをつなぐ海峡。
渦潮(うずしお)が有名で、大潮の際には渦の直径は30mにも達します。
           
渦潮は、観潮船(有料)、海上遊歩道・渦の道や展望台から見ることができます。
      
なお、渦潮は潮の干満の差によって生ずる自然現象のため、できる時間帯が毎日変化します。
規模も大潮時、中潮時で異なります。
           
*渦の道…大鳴門橋の車道下に設置された海上遊歩道。渦潮を海上45mの高さから眼下に観察できます。有料
*観潮船は、亀浦漁港や鳴門観光港から出港しています
     
<日時>
■例年2月下旬頃の大潮の日
   
<場所>
■徳島県鳴門市・鳴門公園
・徳島阿波おどり空港からバス。
・JR鳴門駅からバス。
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