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偕楽園、梅のライトアップ始まる

2018年3月2日、茨城県水戸市の偕楽園で、梅をライトアップする「光の散歩道」が始まりました。

偕楽園は、江戸時代に造られた日本庭園で、日本三名園のひとつ。
また、3千本以上の梅が咲き誇る、日本を代表する梅の名所です。
      
毎年、梅の見頃に合わせ、ライトアップが行われています。
今年のライトアップは、3月21日までの20日間(時間は日没~21時)です。
         
なお現在、梅は987本(約37%)が開花しています。
見頃は、3月中旬から下旬となる見込みです。
 
また、偕楽園では水戸梅まつりが開催されており、土日を中心に多数のイベントが行われています。

*見頃の時期は気象条件により大きく変わってきます。最新の情報でご確認を
        
【水戸・梅まつり】
茨城県水戸市の偕楽園や弘道館で行われる梅まつり。
2018年で122回目。
     
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつです。
江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、100品種3千本強の梅が植栽されています。
       
梅まつりの期間は、土日を中心に多数の催し(野点茶会など)が行われます。

<場所・アクセス>
■茨城県水戸市見川
・JR常磐線・水戸駅北口からバス、偕楽園行き(約20分)。
       
*梅まつり期間中は、JR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります
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