ブルキナファソでのテロを非難
2018年3月3日、外務省が、ブルキナファソ・ワガドゥグ市でのテロ事件について、外務報道官談話を発表。
3月2日(現地時間)、ブルキナファソの首都ワガドゥグ市において、武装集団が、フランス大使館や参謀本部などを襲撃しました。
襲撃者6名は射殺され、ブルキナファソ軍・治安部隊構成員7名が死亡し、民間人にも死傷者が発生しました。
このテロ事件を受けての報道官談話。
テロ事件を非難するとともに、犠牲者のご家族に哀悼の意を表わしました。
また、ブルキナファソの治安改善に向けた同国の取組を、支援していく考えを表明しました。
なお、今回のテロ事件の死者・負傷者の中に邦人は含まれていません。
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