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大宰府天満宮の梅、見頃

2018年3月4日、大宰府天満宮(福岡県太宰府市)の梅が見頃を迎えました。

大宰府天満宮は、6千本の梅が咲き誇る、九州を代表する梅の名所です。
         
今年は、寒冬の影響で開花が遅れていましたが、2月末から急激に気温が上昇。
開花が一気に進み、4日に見頃を迎えました。
       
見頃は3月中旬まで続く見込みです。
         
*3月4日には、最高気温24℃を記録しました(5月中旬の陽気)
*見頃の時期は気象条件により変わってきます。最新の情報をご確認を

【梅の名所・大宰府天満宮】
飛梅で有名な梅の名所です。
飛梅だけで無く、境内には6千本の梅が咲き誇ります。
    
*早咲き品種から遅咲き品種まで、多数の品種が植えられているため、見頃は約1ヵ月続きます。
    
<飛梅>
同天満宮の御神木で、樹齢1000年を超えるとされる白梅(3株)。
本殿前の右側に植えられており、例年、太宰府天満宮の梅のなかでいちばん先に咲きます。
     
平安時代、菅原道真が大宰府へ左遷されたとき、京都の屋敷にあった梅が道真を慕って、一夜で大宰府まで飛んできた木といわれています(伝説)。
      
例年、飛梅が満開時に境内全体は3分咲き、飛梅が散り始め時に、境内は満開となります。

<場所・行き方>
■大宰府天満宮
福岡県太宰府市宰府4-7-1
・西鉄電車・太宰府駅下車、徒歩5分。

・福岡空港、JR博多駅から(約1時間)
地下鉄空港線に乗車、天神駅で下車。西鉄天神駅に移動し、西鉄・天神大牟田線に乗車。二日市駅で下車し、太宰府線に乗り換え、大宰府駅下車。
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