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偕楽園の梅、見頃

2018年3月6日、偕楽園(茨城県水戸市)の梅が見頃を迎えました。

偕楽園は、江戸時代に造られた日本庭園で、日本三名園のひとつ。
3千本以上の梅が咲き誇る、日本を代表する梅の名所です。
        
偕楽園によると、3月6日,梅の開花率が60%となり、ほぼ見頃となりました。
見頃は、3月20日頃まで続く見込みです。
     
現在、偕楽園では第122回・梅まつりが開催中です。
また、梅のライトアップも3月21日まで行われます(時間は日没~21時)。

*見頃の時期は気象条件により変わってきます。最新の情報でご確認を

【水戸・梅まつり】
茨城県水戸市の偕楽園、弘道館で行われる梅まつり。
2018年で122回目。
   
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつです。
江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、100品種3千本強の梅が植栽されています。

梅まつりの期間は、土日を中心に同園で多数の催し(野点茶会など)が行われます。

<場所・アクセス>
■茨城県水戸市見川
・JR常磐線・水戸駅北口からバス、偕楽園行き(約20分)。
      
*梅まつり期間中はJR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります。
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