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高木美帆、ワールドカップ総合優勝 2018年3月18日、ベラルーシのミンスクで、スピードスケートのワールドカップ最終戦が行われ、高木美帆（日体大助手）が今季の総合優勝を果たしました。 総合優勝は、シーズン6大会の全種目・合計得点でトップとなること。 高木美帆は、18日に行われた女子1500メートルで1位となり、今季の種目別（1500m）優勝を決めるとともに、全種目での合計得点でもトップとなり、総合優勝に輝きました。 なお、高木美帆は、2月に行われた平昌冬季オリンピックでは、女子パシュートで金メダル、女子1500mで銀メダル、女子1000mで銅メダルを獲得しています。 ＜スピードスケート・ワールドカップ＞ 国際スケート連盟（ISU）が主催するスピードスケート大会。 シーズン（秋～翌年3月）に、世界各国で計6戦が行われます。 |
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