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日本最古の桜・山高神代桜、開花

2018年3月27日、山梨県北杜市の実相寺が、山高神代桜の開花を発表。
   
山高神代桜(やまたかじんだいざくら)は、樹齢1800年とも2000年ともいわれる、日本最古の桜。
       
福島県三春町の三春滝桜、岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜とともに、日本三大桜の一つです。
       
2018年は、昨年より8日早い開花となりました。
見頃は、3月31日~4月8日頃の見込みです。
      
*見頃の時期は、気象条件により変わってきます。最新の情報でご確認を
*昨年(2017年)は、4月4日に開花し、4月8日に満開となり、4月17日頃まで満開が続きました。
       
【山高神代桜(やまたかじんだいざくら)】
山梨県北杜市武川町山高の実相寺境内にあるエドヒガンザクラ。
       
樹齢1800年とも2000年ともいわれ、国指定の天然記念物。
樹高10.3m、幹周り11.8m、日本最古で最大級の巨木です。

神話の武将・日本武尊が東征の折に植えたといわれ、これが名前の由来となっています。
     
福島県三春町の三春滝桜、岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜とともに、日本三大桜の一つ。
平年の見頃は、3月下旬から4月中旬です。
  
<場所・アクセス>
■山梨県北杜市武川町山高
・中央本線・JR日野春駅から西に約3km。
         
・JR韮崎駅からバス・下教来石行きに乗車、牧の原で下車、徒歩30分。
     
*参考…北杜市観光協会・山高神代桜
ニュースINDEX.2018年3月③
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