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吉野山・中千本も開花 2018年3月28日、奈良県吉野町は、吉野山・中千本の桜が開花したと発表。 吉野山は、平安時代から日本を代表する桜の名所。 4月上旬から中旬にかけて、3万本の白山桜（シロヤマザクラ）が咲き誇ります。 2018年は、3月27日に下千本が、28日に中千本が開花しました。 吉野町によると、上千本は3月31日頃、奥千本は4月5日頃に開花する見込み。 満開は、下千本が4月2日頃から、中千本が4月4日頃から、上千本が4月6日頃から、奥千本が4月11日頃からを予想しています。 なお、吉野山は中千本と上千本の満開時が一番の見頃とされ、2018年は4月5日～4月9日頃が見頃のピークとなる見込みです。 ＊見頃の時期は気象条件により変わってきます。最新の情報でご確認を 【吉野山（よしのやま）】 奈良県吉野町にある山稜の総称。 平安時代からの桜の名所で、4月上旬から中旬にかけて、3万本の白山桜（シロヤマザクラ）が咲き誇ります。 桜の名所は、麓から下千本（しもせんぼん）、中千本（なかせんぼん）、上千本（かみせんぼん）、奥千本（おくせんぼん）と呼ばれています。 一般的には、中千本と上千本の満開時が一番の見頃とされます。 特に、花矢倉展望台からの眺めと、吉水神社からの眺めが素晴らしい。 ＊下千本…近鉄吉野駅～七曲坂周辺 ＊中千本…五郎兵衛茶屋～如意輪寺 ＊上千本…火の見櫓～花矢倉 ＊奥千本…吉野水分神社～金峯神社、苔清水、西行庵付近 ＜場所・アクセス＞ ■奈良県吉野町 ・近鉄吉野線・吉野駅下車 ＊吉野駅から山の上まではバスまたは徒歩。徒歩の場合は約30分 ＊参考…吉野町・吉野山、桜のはなし |
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