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地域経済、四国、九州を引き上げ

2018年4月12日、日本銀行が、地域経済報告(さくらレポート)を発表。

地域経済報告は、日本銀行の各地方支店などからの報告をもとに、全国9地域の経済情勢を取りまとめたもの。
     
今回(2018年4月)のさくらレポートでは、個人消費の改善を踏まえ、四国、九州・沖縄の2地域の景気判断を引き上げました。
 
一方、公共投資が減少に転じていることを主因に、北海道の景気判断を引き下げました。
       
残り6地域に関しては、前回(2018年1月)と同じ景気判断です。

これにより、6地域(北陸、関東甲信越、東海、近畿、中国、九州・沖縄)の景気判断は、「拡大している」または「緩やかに拡大している」となりました。      
3地域(北海道、東北、四国)は、「回復している」、「緩やかに回復」になりました。

【経済情勢・2018年4月】
■北海道…緩やかに回復。
■東北…緩やかに回復
       
■北陸…拡大している
■関東甲信越…緩やかに拡大
■東海…拡大している
         
■近畿…緩やかに拡大
■中国…緩やかに拡大
■四国…回復している
■九州・沖縄…緩やかに拡大
ニュースINDEX.2018年4月②
★経済・国内
『日本銀行』
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