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花のまわりみち、開幕

2018年4月13日、広島市佐伯区の造幣局広島支局で、花のまわりみちが開幕しました。
    
花のまわりみちは、4月中旬の1週間、造幣局広島支局で開催される花見。
造幣局広島支局の敷地は、大阪造幣局から移植した八重桜・約200本が咲き誇る桜の名所です。
      
2018年の「花のまわりみち」は、4月13日から19日まで(7日間)。
今年の花は、福禄寿(ふくろくじゅ)です。
    
13日現在、桜は見頃ですが、一部、葉桜となった木もあります。
観桜に行かれる方は、お早めに。
     
*福禄寿…東京荒川堤にあった大島桜系の里桜。花は淡紅色で、花弁は波打つようなしわがあり、かたい感じがあります。花弁数は15~20枚あり、大輪として代表的なものです

【2018・花のまわりみち概要】
■期間…2018年4月13日(金)~4月19日(木)
・10時~20時
    
*日没後、ぼんぼりなどでライトアップされます
     
■場所…広島市佐伯区五日市中央6-3-1
・JR山陽本線又は広島電鉄・五日市駅の北口から、臨時バス(有料)

<造幣局広島支局・花のまわりみち>
毎年4月中旬の1週間、造幣局広島支局(広島市佐伯区)で開催される花見。
       
造幣局広島支局の敷地は、大阪造幣局から移植した八重桜・約200本が咲き誇る桜の名所です。
造幣局(大阪市)の「桜の通り抜け」同様、4月中旬の1週間、花見のため、無料で開放されています。
       
*2018年3月現在、63品種219本
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