女子日本代表、WC出場権を獲得
2018年4月13日(現地時間)、ヨルダンで、AFC女子アジアカップのグループステージ最終戦が行われました。
日本代表は、最終戦でオーストラリアと対戦し、1-1の引き分け。
この結果、グループステージ2位(1勝2分け、勝点5)となり、準決勝進出を果たすとともに、2019女子ワールドカップの出場権を獲得しました。
<2018AFC女子アジアカップ>
2018年4月6日から20日に、ヨルダンで開催される19回目のAFC女子アジアカップ。
今大会の上位チームは、2019年にフランスで行われる、FIFA女子ワールドカップの出場権(アジア枠は5)を獲得します。
アジアカップは8チーム(国)が出場し、4チームずつ2組に分かれてグループステージを戦い、上位2チームが準決勝に進出します。
また、グループステージ3位のチームは、WC出場権を賭けた5位決定戦に進みます。
日本代表は、グループステージで、4月7日にベトナム、4月10日に韓国、4月13日にオーストラリアと対戦します。
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